取っておいてあるけど、使うタイミングが無いよね、、。
学生時代の教科書の処理に困ってる人は多いと思います。
みなさんはまだ取っておいてますか
それとも捨てましたか？
僕は看護師５年目になりますが、学生時代の教科書を使った事はありません。
ではどうに処理をしたら良いか、説明していきます。
この記事でわかる事
- 学生時代の教科書の処理の仕方
目次
看護学生時代の教科書は仕事で使う？
前述しましたが、仕事を始めてから教科書を使う事はありません。
その理由を説明します。
なぜ教科書を使わないか
- 教科書だけでは不十分
- 参考書の方が見やすい
- 今はネットでも知る事ができる
- 病院独自のやり方(マニュアル)がある
順に説明していきます。
教科書だけでは不十分
教科書はある程の事が網羅されています。
その点は良いのですが、その代わりに深い所まで書かれてません。
簡単に言うと「広く、浅い」内容です。
学生としての知識や国試対策であれば十分ですが、
実際に働くと教科書では知りたい事が書いてなかったりします。
参考書の方が見やすい
参考書は
写真・イラスト・フォントなどが工夫されていて、すごく見やすくなってます。
作成には、看護師や医師などの
医療従事者が関わってます。
実際に悩んだ事や知りたかった事も書いてあり
教科書よりも現場向きです。
教科書みたいにたくさんの事について
書いてなかったりしますが、
その代わりに深い所まで知る事ができます。
職場にも参考書があると思いますが、
教科書を置いている
病院は少ないのではないでしょうか？
それ程に参考書は使いやすい物になります。
今はネットでも知る事ができる
今はネットが発達してるので、
基本的に何でも検索する事ができます。
その為教科書は要らなくなります。
しかしその情報がどこまで正しいかの
見極めが大切になります。
この見極めをミスると
間違った知識になってしまうので
注意しましょう。
書いてる人が誰か、
ちゃんとした公式サイトが書いてるか、
古い情報ではないか、
など情報源を調べる癖をつけてください。
病院独自のやり方がある
教科書は基本的なやり方が書いてあります。
しかし、すべての病院が看護師がその方法でしてるかは別です。
職場の環境に合った方法がマニュアルとして存在しています。
そのマニュアルに沿って仕事をする為、教科書は不要になります。
教科書は捨ててはダメ！今すぐ売るべし！
ここまで教科書は不要だと説明しました。
では教科書を捨てて良いと思いますか？
教科書を捨てるのは少し待ってください。
教科書は「売って、参考書を購入しましょう！」
看護学生時代の教科書は意外と高く売れたりします。
早くに売った方が高く売れたりします。
なるべく早くに売るようにしましょう。
教科書を売る方法
教科書を売る方法はいくつかあるので紹介します。
教科書を売る方法
- 本屋に持って行って売る
- フリマサイトで売る
- ネットで売る
本屋に持って行って売る
BOOKOFFなどで売る事ができます。
教科書は重いので、お店が遠いと大変です。
また教科書の状態や書き込みがある場合は売れないので
注意してください。
価格はそんなに高くはないと思います。
フリマサイトで売る
メルカリなどのフリマサイトで売る方法です。書き込みや状態が悪くても売れたりします。
お店で売るよりは高く売れたりしますが、出品や発送の手間があり少し大変です。
また全部が売れるわけではないので、売れ残りの処理が大変になります。
ネット上での買い取り
これが1番おすすめです。お店に持って行く必要もないし、売れ残りがある必要もありません。
更にお店で売るよりも高く売れたりします。
宅配業者へ持って行く必要がありますが、鑑定が終わるまでお店で待つ必要もないので楽です。
オススメの買い取り業者
医学用の大学教科書や専門書の買い取りサイトです。ここがオススメです。
送料が無料なのが嬉しいですね。
ぜひ登録してみて下さい！
医学書・医学専門書、看護・薬学などの教科書・専門書の買取サイト「メディカルマイスター」
よく確認して下さい。
まとめ
参考書を買う事を勧めましたが、仕事を頑張ってる自分にご褒美を買うのもアリです！
その為にも教科書や不要な参考書は売ってしまいましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
